前田 ゆきの
大学時代に観世流の能楽のサークルに入り、
20代はコンテンポラリーダンス
30代からは陳式太極拳や民俗芸能を学び、海で潜ったり漕いだり、
40代からは農作業や木こりに目覚める。
図書館司書を経て、30代で整体の道へ。
整体・カイロプラクティックのほか、薬膳や食養についても学ぶ。
その後、和のお手当てと出会い、そっと寄り添い待つことから起こることに感銘を受け、やさしくもおおらかで、強さも秘めたお手当てや人の生命力に魅せられている。
Umiのいえ 和のお手当て会の「和の頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)」を学び、ベーシック・セカンド・サードコース、赤ちゃんお手当て講座を修了。
現在は、「和のお手当て」の講師やおさらい会ナビゲーターも務める。
根底は「暮らす人」。
どこで生きて、どういう風景の中で暮らし、そのなかからどんな思いやからだが生まれるのかに興味がある。
自分のからだを使うことで、発見がある。
手仕事、踊り手などとしても活動。
「百姓(百(たくさん)のナリワイを持つもの)」として、季節や時期にあわせて多様な暮らし方を実践中。
お手当てのこと・食事のこと・日々の暮らしのこと、お休みなどは、ブログをご覧ください →→ http://kogomidou.exblog.jp/